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釧路新聞

DMO、観光振興への役割重要

「観光推進組織・地域DMO運営と課題の整理」をテーマに講演する高橋教授

 来年度、観光地づくりの舵取り役を担う「DMO」(デスティネーション・マネジメント・オーガニゼーション=観光地域づくり推進法人=)への移行を目指す「ひがし北海道観光事業開発協議会」(東観協、上野洋司会長)は16日、関係機関と今後の連携や方向性を共有し合うシンポジウムを阿寒湖温泉で開いた。観光ビジネスモデル研究の第一人者で、DMO専門アドバイザーも務める近畿大学の高橋一夫教授が講演し、DMOが観光振興に果たす役割の重要性を訴えた。

 DMOは海外で普及している組織で、観光形態が多様化する中、観光庁は旅行者の幅広いニーズに柔軟に対応できる観光地経営の視点に立った日本版DMOを推進。同協議会も「広域による交通・通信課題の克服」などを目的に掲げ、観光ネットワークや交通ネットワークの機能拡大、広域効果機能をテーマにさまざまな事業を展開する「ひがし北海道・自然美への道DMO(仮称)」を7月に設立し、年内にも地域連携DMOとして認定を受ける。

 この日は道東の観光関係者約90人が出席し、高橋教授は「観光推進組織・地域DMO運営と課題の整理」などをテーマに講演。訪日外国人客の誘致の成功例などを紹介しながら、地域連携による誘客効果の促進や経済効果などDMOの役割を説明し、「みんなが観光でもうかる状況をつくることが、まちを活性化するとともに観光への関心も高める」などと語った。

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