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日高報知新聞

副町長に松田有宏氏

 浦河町議会定例会は19日、本年度一般会計・特別会計補正予算案など追加9議案と1意見書案を原案通り可決し閉会した。任期途中の3月末で退任する山根博範副町長(62)の後任に、企画課長の松田有宏(ゆうこう)氏(52)の選任に同意した。

 4月1日に副町長に就任する松田氏は浦河町出身。浦河高、帯広畜産大草地畜産専修(2年制)を卒業し、昭和61年に役場入り。産業課、農業委員会から企画課、商工観光課係長、企画課や保健福祉課の課長補佐を経て、平成27年に企画課参事、29年4月から同課長。副町長の任期は4年間。

 追加議案の29年度一般会計補正予算案は、2億2019万3千円を減額し、総額を94億31万円にした。当初会計で見込んでいた補助金や負担金、委託料の減額や使用料、旅費などの予算調整が大半。

 意見書は、地方公務員と地方自治法の一部改正における新たな職員の処遇改善や雇用安定を求めている。

    ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

 副町長に選任された松田氏は19日の議会で、「責任の重さを感じている。正直、今でも不安があるが、住民の皆さんが希望と意欲を持つ町づくりを将来に引き継ぐため種をまき育て、住民サービスを的確・確実に提供できるよう池田町政を支え、町のために誠心誠意尽くしたい」とあいさつした。

 健康上の理由で平成32年6月の任期を前に3月末で退職する山根副町長は、最後となる町議会の席で、39年間の役場生活を振り返った。西舎の優駿の里公園(アエル)の開設準備や介護保険制度の導入、主力農産物に育ったイチゴ生産のカギとなったすずあかねの品種選定など、その節々で担当した事業を語り、「多くの人たちの支援があり、改めてお礼を述べたい」と感謝した。

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