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苫小牧民報

使用済み小型電子機器の拠点回収 利用伸びるが…対象外の鏡や幼児用ベッドも

7年目を迎えた苫小牧市の使用済み小型電子機器の拠点回収事業。回収できないベビーカーなどの持ち込み

 苫小牧市が2012年度から、市役所やコミュニティーセンターなどで展開している使用済み小型電子機器の拠点回収事業。回収量は年々増え、年間30トンを超えたが最近、回収ボックスにベビーカーや鏡など対象外の物が捨てられるケースも目立っており、ルールの順守を呼び掛けている。

 市はリサイクルの推進を目的に、「レアメタル」と呼ばれる貴重な資源を含む小型電子機器の拠点回収を12年4月にスタート。対象はDVDデッキやビデオカメラ、カーナビ、電話機、付属品のUSBメモリー、リモコン、ゲームソフト、イヤホン、SDカードなどで、40センチ×45センチの投入口より小さな物に限定している。冷蔵庫や冷凍庫、テレビ、エアコンなどの家電リサイクル法対象の家電は回収していない。

 回収拠点は市役所と市内四つのコミセン(豊川、住吉、沼ノ端、のぞみ)、勇払公民館、リサイクルプラザ苫小牧の計7カ所。市ゼロごみ推進課によると、回収実績は12年度は1・9トンだったが年々増え、16年度には17倍以上の約34トンに達した。

 一方で、近年は回収できない大型の電子機器のほか、ベビーカーや鏡、幼児用ベッドなど電子機器でない物が置かれることも増え、市は注意喚起の貼り紙を掲示など対策を強化中。市ゼロごみ推進課は「認知が広がり、利用が伸びた。不適切な利用も見られ、結果的に税金を使って処分するので、ルールをしっかり守ってほしい」と話している。

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