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苫小牧民報

白老まち歩き体験MAP完成 観光誘客推進会議、観光周遊を提案

新たに作成した「まち歩き体験MAP」

 白老町観光誘客推進会議はこのほど、「白老町まち歩き体験MAP」を作成した。外国人観光客にも手に取ってもらえるよう英語表記とし、夏と冬の体験プログラムのほか、白老駅エリアと虎杖浜エリアのモデルコースを紹介。今後、さらに体験プログラムを増やすとともに、飲食をセットにしたプランの提供も目指している。

 2020年の民族共生象徴空間開設に向けた外国人観光客の受け入れ体制の整備として、各種プログラムを具体的に記した体験MAPを初めて作成。町内で外国人観光客の受け入れを可能としている31事業所を地図に落とし込んだほか、昨年取り組んだ体験プログラムを紹介し、MAPを手に町内を周遊できる仕組みとなっている。

 夏の体験プログラムは、アイヌ文様刺しゅうを施した巨大パッチワーク作り、バターナイフ作り、べこ餅作り・虎杖浜越後踊り体験、オヒョウの皮を使ったブレスレット作りの4種類。冬の体験プログラムでは、チェプケリ作り、アイヌ文様刺しゅう、原木しいたけ狩り、虎杖浜たらこパック詰め。いずれも町民が主体となって指導するプログラムとなっている。

 まち歩き体験モデルコースは2種類を用意。JR白老駅と虎杖浜の2エリアにおいて、体験プログラムを順番に回り、途中で昼食休憩を取れるコースを提案している。

 従来の店舗などを紹介するMAPとは異なり、新たに構築した体験プログラムを盛り込むことで、MAPを手にしながら町内を周遊することを可能にした。町の担当者は「今後は食事を兼ねたプログラムをより具体化してプラン提供するとともに、コーディネートできる人材の育成、機能を構築して、これまで以上に受け入れ体制を発展させていきたい」と話している。

 MAPは、白老観光協会案内所や掲載事業所で配布している。

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