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根室新聞

アスリート・アーティスト応援事業 助成対象など拡充【根室】

 市教委がスポーツに励む児童生徒を支援する「根室市みらいのアスリート・アーティスト応援事業」は、今年度から市民のニーズを踏まえた既存助成制度の拡充と新たなアスリート育成のための事業を展開する。大きな改正点は助成の対象となる大会の拡大で、助成対象者の間口を広げて遠征費等の負担軽減を図る。

 同事業は、スポーツおよび文化の分野において、日本国内ならびに世界で活躍する「みらいのアスリート・アーティスト」を目指す市内の小学校、中学校および高等学校に在学する児童生徒に対して市が支援を行い、遠征費等を助成する市の事業。

 このうちスポーツ分野の「みらいのアスリート応援事業」は社会体育課が担当し、昨年度は申請のあった31件全てに補助金を交付し、合計金額は341万1,900円。一方、文化分野の「みらいのアーティスト応援事業」には昨年度申請がなかった。

 今年度の同事業予算計上額は、アスリート事業500万円、アーティスト事業172万5,000円の計672万5,000円。事業内容には、新たに市が実施する講演会、講習会等の開催や鑑賞、体験機会提供の追加と、遠征費等の負担金を「補助金」から「助成金」へ変更し、事業完了後に一回の手続きで受け取ることができるよう申請者の負担を軽減した。

 助成の対象となる大会は、従来の国や道が「主催または共催」から、「主催または後援」する全道大会以上へ拡大。さらに助成対象者を、従来の「根室市・根室管内・北海道で代表権を得た児童・生徒」から、代表権を必要としない「全道以上の大会に出場する児童・生徒」へ間口を広げるほか、開催地への移動手段で、自家用車の利用を新たに交通費として取り扱う。

 改正後の対象者拡大で、さらに全道・全国を目指す児童生徒の増加を期待するとともに、予算を活用した講演会や講習会、体験機会の提供によって児童生徒のレベルアップを図り、根室から羽ばたく若者たちを地域を挙げて応援していく。

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