北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

苫小牧民報

アイヌ民博の解体工事始まる 象徴空間開設に向け-白老

解体が始まったコタンコロクル像

 民族共生象徴空間の整備に伴い3月末で閉館した白老町のアイヌ民族博物館で解体工事が始まった。すでにカフェは撤去され、現在は、同博物館のシンボルでもあった高さ16メートルの「コタンコロクル像」の撤去に向けて立木などを取り除き、足場を組む作業を行っている。今後、事務所などの解体も順次行われる予定だ。

 2020年4月の象徴空間開設に向けた工事が今月から本格化するのを受け、敷地内にある受付事務所、像、リムセ、体験学習館、トイレ、犬小屋やクマ檻の解体工事が9日から始まった。

 すでにカフェは撤去されたほか、コタンコロクル像の解体に向け、重機で立木や土石などを撤去作業し、足場を組み立てるなどの作業が行われている。受付事務所などの施設も順次、解体作業に入る。

 また、今月から公益財団法人アイヌ民族文化財団の職員となったスタッフたちは、象徴空間開設に向けた準備作業を行う旧社台小学校への引っ越し作業を急ピッチで進めている。事務所内でも荷造りが行われ、準備が整った荷物から順次移動させている。

 16日以降に旧社台小での業務が本格的にスタートする予定で、2年後の象徴空間開設に向けて展示品や体験などのプログラム構築やPR活動の準備などを行う。

関連記事

釧路新聞

鉄道ファンにぎわう/転車台まつり【標津】

 鉄道遺産を使って町おこしを進める「標津転車台保存会」(篠田静男会長)は7日、根室標津駅跡地(標津町北1)で「根室標津転車台まつり」を開いた。  この日は、台風の影響によるあいにくの空模様だっ...

日高報知新聞

様似での約束で共演実現【新ひだか】

【新ひだか】ピアニストの川口信子さんと、浦河町在住のジャズベーシストの立花泰彦さんによるコンサートが11日夜、三石蓬栄の蓬莱音楽館で開かれ、約30人の観客がプロの演奏に酔いしれた。  川口さんは...

日高報知新聞

海自支援艦「すおう」寄港【浦河】

 12日に浦河港に寄港した海自の多用途支援艦「すおう」(艦長・矢﨑政和3等海佐、乗員45人)の一般公開が13日にあり、大勢の住民が艦内を見学した。 青森県の大湊地方隊大湊警備隊所属の同艦(全長65...

苫小牧民報

苫小牧、白老上空に竜巻の卵 気象台が注意情報発表

 苫小牧市樽前と白老町社台の境界付近で15日午前7時40分すぎ、竜巻になる前段の漏斗(ろうと)雲が発生した。北海道付近は大気の不安定な状況にあり、室蘭地方気象台は目撃情報を受けて同日午前8時20...

苫小牧民報

ブランド立ち上げ。第1弾はシイタケマリネ 白老の地域おこし協力隊の林夫妻

 地域おこし協力隊として今年6月に白老町に移住してきた林啓介さん、林オルガさん夫妻が白老の魅力を発信するブランド「GREEN OWL」を立ち上げ、第1弾として、白老のシイタケを使った「シイタケマ...