北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

函館新聞

函館・新駅とニセコ間で定額運行 桔梗、東海ハイヤー【函館】

ニセコエリアや森町への定額運行を開始する桔梗ハイヤー

桔梗ハイヤー(函館市桔梗3、横田有一社長)と東海ハイヤー(海岸町9、同)は16日から、函館駅・新函館北斗駅から、森町、後志管内のニセコ・倶知安町エリア間の4区間で定額料金運行を始める。同業者に先駆けての開設で、地元客、観光客の新規需要の取り込みを図る。

 同社はこれまでに函館空港と桔梗・七飯町地区、新函館北斗駅と函館市内の定額料金サービスを展開し、今回、新たな申請が認可された。今後、札幌との定額運行の準備も進めている。

 国際的なリゾート地となったニセコ・倶知安エリアは冬期間を中心に外国人客の滞在が多い。同社は「札幌のタクシー会社は定額運行で新千歳空港とニセコエリアの需要を取り込んでいる」とし、同エリアと函館間のニーズの掘り起こしを図る。天候の影響などで、JRが運休したり、新千歳行きの航空機が函館に降りるケースも想定され、函館側から送客するだけではなく、ニセコからの来函需要も開拓する考えだ。

 通常のタクシー運賃では、函館駅前からニセコ町まで乗車した場合、4万3000円から5万円程度かかるが定額運賃は小型車(4人乗り)で3万9500円、新函館北斗駅からは3万5500円となり、所要時間は3時間程度を見込む。森町へは函館駅からが8500円、新函館北斗駅からで6000円で運行。函館からは従来より3000円程度割安となる。地元客の利用ばかりではなく、水産加工場などビジネス需要も利用を見込む。

 横田社長は「料金を明示することで安心して乗っていただけるようにしたい。ニセコ地域での周知も図りたい」としている。

 利用には事前予約が必要。ジャンボ(9人乗り)や大型車(トヨタ・アルファード、5人乗り)などの利用もできる。各運賃には障害者、高齢者割引、深夜早朝(午後10時~午前5時)の割増運賃もある。問い合わせは桔梗ハイヤー(0138・47・1400)、東海ハイヤー(同47・1410)へ。

関連記事

日高報知新聞

様似での約束で共演実現【新ひだか】

【新ひだか】ピアニストの川口信子さんと、浦河町在住のジャズベーシストの立花泰彦さんによるコンサートが11日夜、三石蓬栄の蓬莱音楽館で開かれ、約30人の観客がプロの演奏に酔いしれた。  川口さんは...

日高報知新聞

海自支援艦「すおう」寄港【浦河】

 12日に浦河港に寄港した海自の多用途支援艦「すおう」(艦長・矢﨑政和3等海佐、乗員45人)の一般公開が13日にあり、大勢の住民が艦内を見学した。 青森県の大湊地方隊大湊警備隊所属の同艦(全長65...

苫小牧民報

苫小牧、白老上空に竜巻の卵 気象台が注意情報発表

 苫小牧市樽前と白老町社台の境界付近で15日午前7時40分すぎ、竜巻になる前段の漏斗(ろうと)雲が発生した。北海道付近は大気の不安定な状況にあり、室蘭地方気象台は目撃情報を受けて同日午前8時20...

苫小牧民報

ブランド立ち上げ。第1弾はシイタケマリネ 白老の地域おこし協力隊の林夫妻

 地域おこし協力隊として今年6月に白老町に移住してきた林啓介さん、林オルガさん夫妻が白老の魅力を発信するブランド「GREEN OWL」を立ち上げ、第1弾として、白老のシイタケを使った「シイタケマ...

苫小牧民報

ちょっと動いた 陸自の偵察警戒車と綱引き-千歳JCふるさとまつり

 千歳青年会議所(渡部順大理事長、千歳JC)は13日、真々地の私有地で「千歳ふるさとまつり2018」を開いた。大勢の親子連れが集合。歌や踊りのステージをはじめ、子供たちと陸上自衛隊の偵察警戒車と...