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室蘭民報

郷土資料館で包丁研ぎ体験、よみがえる切れ味【登別】

研いだ包丁をフキノトウで切れ味を確認する参加者

 登別市郷土資料館主催の「包丁研ぎ体験」が14日、片倉町の同館で行われ、参加者12人が包丁の切れ味を復活させた。

 昔ながらの研ぎ方を学び、切れ味が悪くなった包丁をよみがえらせようと―と、年2回(4、12月)実施している人気企画。同館を支えるボランティアグループ・SLGの工藤章造会長はじめ、メンバーが講師を務めた。

 工藤会長が「砥石(といし)は15分くらい水につけてから」「その包丁に合った角度に調整して」「右利きの人は包丁を左手で持って、右手は添えるだけ」など、研ぎ方のポイントを説明。参加者は持参した刺し身包丁、果物ナイフなどを手際よく丁寧に研いでいた。

 市内新生町から初めて参加した袖山功さんは「切れ味が抜群によみがえりうれしくなりました。今度は老人クラブなどで私が教えてあげたい」と笑顔を見せていた。

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