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釧路新聞

春の風物詩、阿寒湖氷割り本格化【釧路】

 春の観光シーズンを前に、釧路市の阿寒湖で16日、遊覧船を使って湖面の氷を砕く作業が本格化した。21日からは、氷の広がる湖と雄阿寒岳などの絶景を満喫できる国内唯一の「砕氷帯観光遊覧船」の運航が始まるほか、29日には湖水開きを予定している。

 風物詩となっている砕氷作業は、冬の間に湖面を覆った氷を割って航路を広げるため、遊覧船を運航する阿寒観光汽船(小林一之代表取締役)が毎年この時期に行っており、今年の作業は14日から始まった。  作業が報道陣に公開されたこの日は、観光遊覧船「ましゅう丸」(188㌧)が時速5㌔ほどでゆっくりと進みながらガリガリと大きな音を立てて氷を砕き、航路には深緑色の湖面が姿を見せた。釧路地方気象台によると、阿寒湖温泉の先月の気温は平年より3度ほど高く、降水量も2倍以上だったため氷が早く解け、厚さは20~30㌢と平年の半分以下という。

 砕氷帯観光遊覧船は、21日から1週間程度の予定。出航時間は午前8時、同9時、同10時、午後1時の1日計4便で、それぞれ所要時間は15分程度。乗船場所は幸運の森桟橋(ホテル御前水と鶴雅ウイングスの間)。料金は大人820円、子供490円。同汽船の小林道之企画課長は「氷がぶつかり合う音を、雄阿寒岳の景色と一緒に楽しんでもらえれば」と話している。遊覧船の定期運航は5月1日から始まる。問い合わせは0154(67)2511。

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