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名寄新聞

白樺樹液春まつりにぎわう【美深】

甘い白樺樹液を味わう来場者

 早春の貴重な森の滴を堪能─。第23回美深白樺樹液春まつりが21、22の両日、町文化会館COM100やファームイン・トント周辺などを会場に開かれ、多くの来場者が、アミノ酸やミネラルなどをたっぷり含んだ森の恵みである「白樺樹液」を味わい、その甘さに笑みをこぼした。

 美深白樺樹液を楽しむ会(成毛久則会長)の主催。1995年、美深町を会場に、世界初の国際樹液サミットが開催されたことを機に、翌年から同まつりを開催。樹液発祥の地「美深町」のPRを通じ、白樺樹液文化や自然の素晴らしさなどを発信している。

 21日は、COM100エントランスホールで、白樺樹皮・木工細工やニードルフェルトなどのワークショップをはじめ、アイヌ民族楽器「ムックリ」教室、同町特産品販売などが繰り広げられ、大にぎわい。さらに、びふか温泉に会場を移してのレセプション・参加者交流会が催され、アイヌ伝統舞踊を観賞しながら美深のうまいもの料理、樹液カクテルなどを味わった。

 翌22日は、仁宇布のファームイン・トント周辺が会場。山の神に感謝するアイヌ民族の伝統儀式「カムイノミ」が執り行われた後、来場者たちは、冷たく澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み、新鮮な気持ちで白樺林へ。開花に必要な水分と養分を吸い上げる、この時期にしか採ることのできない森の恵み「白樺樹液」を堪能し、「甘くておいしい」と笑顔。木の太さなどによって甘さが異なるため、残雪の白樺林を散策しながら飲み比べを行い、自分好みの味を探していた。

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