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苫小牧民報

「赤い実 おいしそう」えこりん村・トマトの森の今季一般公開始まる

赤く熟したトマトを観察する親子連れ

 恵庭市牧場のえこりん村で21日から、名物「とまとの森」の今季の一般公開が始まった。1本のトマトの苗が温室いっぱいに茎と葉を広げる珍しい光景を一目見ようと、初日から多くの観光客らが訪れ、記念写真を撮影する姿が見られた。

 1個の種からトマトを水耕栽培し、2万個の実なりを目指す取り組みで、昨年は過去最多の1万7883個がなった。2013年には枝葉の広がりの面積が約85平方メートルに達し、ギネス世界記録に認定されている。

 13代目となる今回のトマトは昨年11月25日に種を植え、21日現在で実が560個、そのうち赤く色付いた実は101個。冬の間の日照時間がやや少なかったため、例年より実なりが多かった昨年と比べると生育はゆっくりだが、担当の高橋克拓さんは「いつもの年と条件はあまり違わない。これからどんどん実を付けていくのではないか」と期待している。

 お父さんと一緒に初めて見に来た恵庭小学校1年の草島大翔(ひろと)君(7)は「トマトサラダが大好き。赤い実がたくさんなっていておいしそう」と喜んでいた。

 22日には毎年恒例のトマトの種まきイベントも行われ、市内外から集まった子どもたちがトマトの生育についてスタッフに教わり、土の入ったミニポットに1粒の種を植えて大事そうに持ち帰った。

 例年、5月のゴールデンウイーク後に最初の収穫を行い、収穫したトマトはジャムやジュースなどに加工して施設内で販売する。「とまとの森」は入場無料。午前10時~午後5時。問い合わせは同村 電話0123(34)7800。

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