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日高報知新聞

雨模様で観桜客減少

【新ひだか】1日から二十間道路桜並木で開かれた「第55回しずない桜まつり」(実行委主催)は6日に閉幕した。今年は後半で雨模様の天候になり、前年より5万人少ない10万3831人の入込客数にとどまった。

 今年の並木のエゾヤマサクラは4月30日に開花し、今月2日に満開となった。あいにく、3日以降は降雨に見舞われ、昨年よりもまつり期間が1日少なくなったこともあり、昨年の15万4545人を大きく下回った。実行委では「サクラはきれいに咲いたが、雨天による影響が大きかった」と分析している。

 1日の最高入り込み客数は4日の2万6447人(車両6935台)。4連休中の3日は1万4883人(3785台)、5日は2万4585人(6583台)、最終日の6日は1万1180人(2973台)が来場し、花のトンネル横のお土産広場の各飲食店や土産販売店も連日にぎわった。期間中に一般公開した家畜改良センター新冠牧場の龍雲閣の来場者数は5487人だった。

 並木は早咲きのサクラは散っているが、遅咲きのサクラは見ごろを迎えている。7日は晴天に恵まれ、平日にもかかわらず午前中から大型観光バスや札幌ナンバーの車両が多く往来し、見応えのある桜並木と桜吹雪の光景を楽しんでいた。

 桜並木専従の町職員・渡辺喜代治さんは「今年は気温が低めでサクラには適していた。雨が心配されたが、遅咲きのエゾヤマザクラは花が開き切っていなかったので、長持ちしている。例年よりも長くサクラを楽しめるのでは」と話している。

 今月中旬にかけ並木のサクラの3割を占めるカスミザクラとミヤマザクラが開花、満開となる見通し。白いサクラと葉桜となったエゾヤマザクラの白と緑のコントラストが楽しめる。

まつり終了後も見応えのある二十間道路桜並木=7日午前=

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