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名寄新聞

チョウザメおこわ誕生・天塩川グルメ開発【美深】

チョウザメおこわ=手前=とニジマスの塩焼き

 チョウザメのまち「美深町」ならではの新メニューが誕生した。コラーゲン豊富なチョウザメだしスープで美深町産もち米を炊き上げた「チョウザメおこわ」で、道の駅びふか前で販売。多くの観光客から注目を浴びている。

 開発に当たったのは、チョウザメ事業の推進に当たっている美深町地域おこし協力隊員の堤尚信さんと、びふか温泉。

 「チョウザメおこわ」は、チョウザメの頭のだしスープで、地元産もち米「はくちょうもち」を炊き上げた一品。多くのコラーゲンが溶け出しただしスープで炊くことで、より一層もちもちとした食感が楽しめる。

 商品開発・販売担当の竹本修さんによると、だしスープを取った頭から軟らかくなった白身を取り、おこわに混ぜ込んだ形が最終段階とのことで、現在試作中。「キャビアだけではなく、身もおいしいということをPRしたい」と話す。

 さらに、天塩川水系で育てたニジマスの塩焼きも販売。串に刺さし、炭火でじっくりと焼き上げており、中はふわふわだ。竹本さんは「天塩川水域のグルメをつくっていきたいというのがコンセプト」と話し、天塩川グルメの開発にも力を入れている。

 なお、販売は土・日曜日、祝日の午前10時から午後5時まで。チョウザメおこわ(2個入り)、ニジマスの塩焼きは各400円。セットは700円となっている。

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