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名寄新聞

多国語で町の魅力発信・北大留学生と連携【下川】

下川の暮らしを体験した多国籍留学生たち

 多国籍留学生が下川町でさまざまな体験を通じ、その魅力を多国語で世界へ発信する「創生パートナーズ下川」が始動。全3回のうち第1弾が、3日から5日まで町内で行われ、英語・中国語・タイ語圏の留学生3人が滞在し、町の魅力を探った。

 昨春から町内では、町の特産品販路拡大と観光客誘致のインバウンド(来町外国人による消費)展開へ向け、NPO法人しもかわ観光協会、町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部、東京都内の専門企業バウンレス(デニス・チア代表)と業務提携し、多国籍留学生チーム(4カ国5人)による滞在型調査を実施。言語圏ごとで魅力と感じる内容を探った。

 今回はそれらの調査結果を踏まえ、北海道大学の協力も得て、具体的な情報発信へ取り組んでいる。昨年は10日間で一度に町内を訪れたが、今回は3回に分けて継続的に訪れながら、その都度情報を発信する。

 3日から訪れた留学生は、北海道大学4年のアメリカ人、チャオ・ピン・ライさん(22)=英語圏担当=と、同大学2年のタイ人、クアサクンルンロート・チュンルディ(通称・キム)さん(20)=タイ語圏担当。中国語圏担当留学生は次回からの来町となり、今回はデニス代表で担った。

 町内市街地の宿泊施設に滞在し、トドマツの精油抽出、山菜取り、森林散策、箸作りなどを体験。町内の飲食店も巡った。3日間で得た経験は、それぞれの言語圏のメディア(ネット)で発信されている。

 今後、7月と9月にもプロジェクトを予定し、7月には北大の学生も授業で訪れ、多人数の訪問で地元住民と交流を深める。観光協会の高松峰成事務局長は「学生が町へ持つイメージや感想を知る機会にし、観光へ生かしたい」と期待を寄せる。

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