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釧路新聞

到着時刻 アプリで確認/ふぞく幼稚園【釧路】

 釧路短期大学ふぞく幼稚園(釧路市緑ケ岡1、森泉園長)は今年度から、スマートフォンのアプリケーションを活用して園の送迎バスの位置情報を確認できるシステムを導入した。渋滞などで到着時刻が変わっても接近アラームが鳴って知らせてくれるため、特に悪天候の日や冬場に保護者や職員の負担軽減につながると期待されている。

 導入したシステムは、「知らせてビューア」というアプリをダウンロードし、3台あるバスごとに設定されているID番号を入力して登録すると、各車両がどの場所を走行しているのか地図上で分かる仕組み。さらに、あらかじめ設定しておけば、バスが到着場所に接近したことを自分のスマホにアラームで通知してくれる機能もあり便利だ。

 バスに同乗する職員が全地球測位システム(GPS)機能内蔵のスマホを持つことで運用が可能となるシステムで、市内で同様のシステム導入例があるが、費用対効果などの課題があり、使用をやめた例もある。

 このシステムが効果を発揮するのは特に冬場。園児を自宅やその近くまで送り届ける際、渋滞などで到着予定時刻が遅れた場合、保護者が寒い外で待たされることもあったため、導入によってこれがなくなる。また、職員が車内から保護者らに遅れを連絡をすることもあったため、この手間も省ける。

 同園の送迎バスは、車両3台が計6系統で運行。文苑や芦野などを回る路線は、トータルで1時間ほどを要する。当日送迎する園児の人数などで、逆に予定より早く目的地に到着し、保護者らの出迎えをバスが待つ場面もあり、これもシステム導入で防ぐことができる。

 送迎を担当するドライバーたちからは「10分以上早く着く時でも保護者がちゃんと待っている。さすが文明の利器」との声が上がる。森園長は「導入から1カ月が経過し、トラブルもなく運用されている。保護者と職員双方の負担が減っていけば」と話していた。

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