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根室新聞

市長選 現職、進退明言せず 6月上旬にも明らかに【根室】

28日の定例記者懇談会で6月上旬にも進退を明らかにするとした長谷川俊輔根室市長

 任期満了に伴う市長選まで3カ月強に迫り、その進退が注目される長谷川俊輔根室市長(73)は28日、「後援者や各政党との協議にもう少し時間が必要」と進退について明言を避け、6月上旬にも明らかにする考えを示した。定例記者懇談会の席上、記者の質問に答えたもので、健康問題は払しょくしたものの、高齢から体力面での不安をのぞかせた。

 長谷川市長は自民、民主、公明、社民、新党大地の推薦を受け、平成18年9月に無投票で初当選後、2期連続で無投票当選を果たし、前回選挙では、無所属の鴨志田リエ氏との一騎打ちをダブルスコアの大差で破り、3選を果たしている。

 28日の定例記者会見で、記者の質問に答えた長谷川市長は「今月15日に定期検査を受け、病気は完治し、再発もなく、問題ないと医師には太鼓判を押された」と健康問題をクリアしたことを明らかにしたものの、「私もあと2年で後期高齢者の仲間入り。60代では気にならなかったが、70代になって疲れの回復が遅くなった」と体力面での不安を吐露した。

 進退について長谷川市長は「すでに腹は固まっている」としつつ、「1回目の選挙から支えてくれた後援者や各政党関係者などまだ協議が必要で、1週間から10日ほど時間が必要」と6月上旬には態度を明らかにする考えを示した。

 長谷川市長は市長就任2期目の25年7月に心臓バイパス手術、翌26年9月にはすい臓の腫瘍摘出手術を受け、その後、数カ月おきに定期検診を受け、今年も2月と今月15日に受診し、その度に出馬に関する質問を受けていた。

 なお、市長選は9月2日告示、9日投開票で行われる。市内では表立って出馬に向けた動きはなく、現職の去就が注目されている。

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