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根室新聞

新しくなった木道「快適」 春国岱で野鳥観察楽しむ【根室】

双眼鏡などを手に、野鳥を観察する参加者ら

 市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターは27日、今年3月に新装開通した春国岱の木道を歩きながら、バードウオッチングを行った。愛好者ら14人が参加し、双眼鏡を覗きながら野鳥観察を楽しんだ。

 木道は、緑町などに高潮被害をもたらした平成26年12月の爆弾低気圧で、約45メートルの木橋の中央部分の床板や手すりが崩壊し通行できなくなったほか、伐開道側の木道や、湿原部分の木道約185メートルなどは全半壊していた。

 復旧工事に向けて、市は昨年11月に全国から資金を募るガバメントクラウドファンディングを実施。目標額を1億円に設定し、わずか3週間余りで6,317人から1億161万8,005円の浄財が寄せられた。このうち約8,000万円を復旧費用に充て、アカエゾマツコースの木道約312メートルなどを整備し、3月に竣工した。

 この日、参加者は春国岱駐車場に集合。周辺を観察した後、木道を進むと「ヒバリ」や「ノビタキ」のさえずり、タンチョウ、オジロワシの姿が見えるなど楽しませた。同センターのレンジャーらから説明を受けながら、合計22種類の野鳥を観察した。

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