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日高報知新聞

「うまキッズ探検隊」スタート【新ひだか】

【新ひだか】馬について子どもたちが学ぶ「ひだかうまキッズ探検隊2018」が5日、町博物館で始まり、初回は町内外の小中学生13人が馬産地・日高の歴史を学んだ。

 馬産地の将来を担う人づくりにつなげることを目的に、昨年から町が開催。2年目の今回も町内外の競馬関係者から協力を得て、町内の乗馬施設・MKランチや静内農業高、日高町の門別競馬場、浦河町のJRA日高育成牧場での講習など、さまざまなプログラムを計画している。

 日高管内全体から参加者を募集し、3つのテーマ別に参加を呼び掛け、町内以外にも浦河町と新冠町から計20人(昨年から継続7人)の申し込みがあった。

 この日は、町博物館の斉藤大朋学芸員を講師に、館内に展示している馬の資料を探すことからスタート。写真や絵、校歌などから馬を発見した子どもたちに斉藤さんは「ここには馬のはく製は無いのにこんなに馬であふれている。牧場のことをあまり知らない人も知らないうちに馬と関わっていることを覚えておいてほしい」と呼び掛けた。

 また、スライドを使って日高の馬産の歴史について説明。参加者たちは日高が国内最大の馬産地になった要因として地形や降雪量が少ないこと、馬が食べられるササがたくさんあったことなどを学んだ。

 初めて探検隊に参加した黒津藍さん(浦河小4年)は「馬の資料を探すのが楽しかったし、神社にも馬がいたことが分かった。一番楽しみにしていることは門別競馬場のバックヤードが見れること」と今後の活動に期待をふくらませていた。

 また、同日から博物館ロビーで昨年後半の活動をまとめた「パネル展」が開催され、今年3月末に有志で滋賀県の栗東トレーニングセンターを訪れたときの様子などを紹介している。この日は昨年も参加した子どもたちによる活動説明会も行われた。パネル展は17日まで。

斉藤学芸員(左)から日高の馬産について説明を受ける参加者たち

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