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室蘭民報

観光入り込み400万人に、過去10年間で最多【登別】

記者会見の冒頭、あいさつする小笠原市長

 登別市の小笠原春一市長は11日、市役所で定例記者会見を開き、2017年度(平成29年度)の観光入り込み者数が400万人を突破する見込みであることを明らかにした。1989年度からの統計開始以来2番目で、過去10年では最多。外国人宿泊者数も初の50万人を突破し、2年連続で過去最高となる見通しだ。

 市観光振興グループによると、2017年度の観光入り込み者数(5月末現在)は約405万人で過去10年では15年度の391万3千人を上回った。また、宿泊者延べ数も131万4千人で、07年度以来の130万人超えとなったという。

 外国人宿泊者数は51万8千人と1996年度の統計開始以来、過去最高を記録。2015年度から40万人を超えていたが、50万人超えは初。各国の入り込み内訳は台湾が最多で16万4千人、次いで韓国が13万6千人、中国10万3千人、香港3万9千人、マレーシア1万5千人など。小笠原市長は「全国との観光入り込み者数などの伸び率を比較して、分析しながら今後の政策展開を図りたい」としている。

 宮蘭フェリー就航に伴う西胆振における観光振興、人的交流について小笠原市長は「広域観光圏の会長の立場で計画を立てていきたい。早期に東北に行く日程を決め、アプローチしたい」と述べた。

 市役所本庁舎建設基本構想案の策定に伴い、5月15~18日に開かれた市民説明会で、参加者から現地建て替えに不安の声が上がったことについて「津波への不安から高台への建て替えを望む市民の声は多いと認識している。市民に安心感を与えられるよう説明していく」とした。

 15日招集予定の第2回市議会定例会に提案する報告5件、議案8件、諮問3件を発表。一般会計補正予算は、8月から市民活動センターの指定管理委託に伴う経費など1440万3千円を計上し、217億4219万2千円とした。

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