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釧路新聞

クルーズ船客もてなし模擬練習/釧路商業高

 釧路商業高校(小笠原茂美校長)の国際ビジネス科2年生39人は、7月5日に寄港するクルーズ船の外国人乗船客を、習字や折り紙などの日本文化でもてなす。本番を前に12日、市内在住の外国人を迎えて模擬練習を行った。

 授業の一環で「釧路国際交流の会」(横山博子会長)がクルーズ船寄港時に行う、習字や着物などの日本文化体験ブースでの活動に参加する。本番に向けての練習では、同会の17人が講師を担当。市内在住の外国人5人を乗船客に見立て、アイヌ文様の切り絵や折り鶴、風呂敷の包み方などの日本文化を紹介した。横山会長が「英語が話せなくても、まずは笑顔で」とアドバイスすると、生徒らは簡単な英語やジェスチャーを交えながら、積極的にコミュニケーションを取った。

 2年の戸塚亜衣さん(17)は「普段外国人と接することがあまりないので、いい練習の機会になった。当日は積極的にやり取りをして外国人をもてなしたい」と話した。同科は、訪日外国人の増加などを背景に、積極的に外国人とコミュニケーションを図り、地域で活躍する人材の育成を目的とした授業を昨年度から展開している。

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