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十勝毎日新聞

上士幌版DMOが設立 「稼げる仕組みを」 カーチ【上士幌】

事業方針などを共有した設立総会

 上士幌町などが出資し5月28日に立ち上げた「karch(カーチ)」(若杉清一社長)の設立総会が12日、町役場で開かれた。若杉社長は「念願の船出を迎えた。稼げる仕組みを築き上げていきたい」と意気込みを語った。

 カーチは、地域の観光づくりのかじ取りを担う“町版”の観光地域商社(DMO)。北海道宝島旅行社(札幌)がその構築業務を受託し、昨年から若杉社長らを中心に事業内容について検討してきた。資本金840万円のうち約6割を町が出資し、残りを民間企業5社で担う。

 整備予定の道の駅やナイタイ高原牧場レストハウスの運営事業では、道の駅が開業3年目の2022年度に入り込み客数60万人、レストハウスは12万人を計画。旅行や宿泊事業なども含め、22年度時点で売上高は約3億円、20人の雇用を目指したい考えだ。

 このほか、電力小売業にも参入。町内の集中型バイオガスプラントで発電し、北電に売った電気を一部買い戻し、町内の施設や事業所に販売。将来的には町民にも還元し、電力の地産地消を進めていく。

 総会には出資企業など関係者約20人が出席。竹中貢町長は「魅力がありながら経済(活動)に結びついていない観光資源が町内にはたくさんある。観光によるまちづくりを官民共同で進め、新たなビジネスモデルとして発信できると確信している」と述べた。

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