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根室新聞

「花咲線を守ろう!」に応援続々【根室】

支持率全国5位と好調な根室市のGCF

 根室市が1日から行っているガバメント・クラウド・ファンディング(GCF)「日本最東端の鉄路『根室本線花咲線』を守ろう!~美しい大自然が織りなす絶景、海と大地のグルメ路線~」は開始2週間で達成率が11パーセント、数あるGCFの中で全国五位の支持率を集めている。「花咲線を残してください」との応援メッセージも寄せられ、事務局では手応えをつかんでいる。

 根室市のGCFは、JR北海道が「単独では維持することが困難な線区」とした「JR花咲線」の利用促進を目的に、市が行う「花咲線利用促進PR業務委託事業」の経費を募るもの。目標金額は3,331万1,000円で、期間を11月末までの183日間に設定。JR北海道のJR花咲線観光列車化の「いつもの列車で観光気分」と合わせ、今月1日から受け付けを開始した。

 開始から2週間を迎えようとしているが、寄付者は13日現在で273人、寄付額は367万5,685円で、達成率は11.0パーセント。一日平均28万円ほどで推移している。

 現在、ふるさとチョイスでは41プロジェクトが取り組まれているが、現在の支持率ランキングは5位となっている。一時は最高2位まで上がり、応援メッセージでも「絶対守ってください。これ以上、道東の路線がなくなるのは悲しすぎます」、「大切な財産として鉄道を生かすことができるよう応援します」といったエールが寄せられ、事務局では「予想以上の反響でうれしい」と手応えを感じている。

 寄付金を活用するPR業務委託事業は、「絶景」と「食」の観光路線としての花咲線の価値を高め、花咲線の利用促進PRの取り組みを推進するもので、花咲線沿線全体を対象に、国内向けに情報発信。新たなファン獲得のため、花咲線の持つ「絶景」と「食」をテーマとしたPR動画を作成するとともに、花咲線沿線の「絶景」、「食」の魅力化、「沿線住民向け認知度向上などを図り、これら情報を発信するためのウェブサイトの作成と運用、さらに花咲線PRキャッチコピーやロゴを制作する。

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