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根室新聞

のさっぷ号に乗ってみよう! 8日に無料乗車体験【根室】

無料乗車体験へ参加を呼び掛ける根室交通社員=持っているのは「のさっぷ号」のポスター

 市観光協会と根室交通は、根室市内の主要な観光名所をめぐる半島遊覧バス「のさっぷ号」の運行開始に先駆け、7月8日に初めて市民を対象に行うプレ運行・無料乗車体験の参加者を募集している。担当する根室交通の黒田啓一業務次長は「地元の魅力を再認識する機会として、一日がかりの小旅行を楽しんでほしい」と参加を呼び掛けている。申し込みは29日午前10時から受け付ける。

 「のさっぷ号」は、北方基金の運用益を財源にした根室半島一周北方領土問題啓発バス運行事業として、昭和54年度から市観光協会と根室交通が協力して運行している。根室十景の明治公園や納沙布岬、花咲車石など二コース計8カ所を巡るもので、毎年700人前後の観光客らが利用している。

 今年は7月15日から9月18日まで66日間にわたって運行する計画で、開始前の試運転を兼ねた「プレ運行」は3年前から関係者を中心に乗車を呼び掛けて行っていたが、今年は市民にも体験してもらおうと初めて企画した。

 無料で体験できるのは、所要時間6時間45分で料金2,300円の根室半島一周コース。午前8時15分に根室駅前ターミナルを出発し、午前中に明治公園、納沙布岬、北方原生花園、根室金刀比羅神社を回って同ターミナルで乗り換える。午後からは花咲車石、道の駅スワン44ねむろ、ネイチャーセンター、ニ・ホ・ロを訪れ、午後3時に同ターミナルに戻って終了となる。

 当日は本運行の内容と同様に、ガイドが付いて観光案内を受けられる。昼食は乗車体験の内容に含まれていないが、昼時は道の駅スワン44ねむろで午後0時5分から一時間の自由時間を設定しており、昼食を持参するかスワン直営のレストランで各自実費で昼食を取る。

 定員は先着30人で、締め切りは7月7日午後3時としているが、その前であっても定員に達し次第締め切る。なお、午前8時15分から午後3時までの全行程に参加できることが条件で、途中参加はできない。また、座席は受け付け順に指定されるため、相席に理解を呼び掛けている。

 申し込み、問い合わせは根室交通(℡0153-24-2201)へ。

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