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苫小牧民報

安平でミニSL試運転 8月のワイワイ祭りでお披露目

試運転後にミニSLを整備する保存協力会のメンバーたち

 来年春に安平町追分柏が丘に開業する道の駅「あびらD51ステーション」でミニ蒸気機関車(SL)の試運転が22日、町追分の鉄道資料館前の広場であった。旧国鉄の機関士らで組織する追分SL保存協力会のメンバーが実際に動かして感触を確かめた。8月に鹿公園で開かれるワイワイ祭りでお披露目される予定だ。道の駅での走行は来年5月の大型連休をめどにしている。

 ミニSLは、元鉄道マンで鉄道愛好家の渡辺吏さん(68)=留萌市=が作った。オープンする道の駅では、旧国鉄の「追分機関区」があった「鉄道のまち」をアピールしていく。その一つとしてミニSLを走行させる。町の補助金を活用して保存協力会が購入。費用は約320万円。

 車両の大きさは鉄道資料館に保管しているSL「D51―320号」の6分の1サイズとなる。全長3・5メートルで幅46センチ、重さ521キロの鉄製だ。実際のSLと同じく、石炭をくべて蒸気で走る仕組みだ。

 広場に1周約100メートルのレールを敷き、客車2両を引っ張る形で試運転。保存協力会の細川友幸会長(70)は「動かしたばかりでまだ手になじまないが、部品に油を差していくうちになじんでくる」と感想を述べ、「乗車した子供たちが喜んでくれたら」とはやくも顔をほころばせていた。

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