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釧路新聞

著名人100人講義、11月に釧路でエンジン01

 文化人や芸術家、スポーツ選手などさまざまな分野で活躍する著名人が多彩なテーマで講義する「エンジン01(ゼロワン)in釧路」が11月2日~4日の3日間、釧路市内で開かれる。テーマに「あたらしくしろ。」を据え、100人を超える講師の登壇を予定している。大会実行委員会が26日に記者会見し、イベントの概要を明らかにした。

 同団体は2001年に設立。直木賞作家の林真理子氏が幹事長を務め、経済評論家の勝間和代さんや政治ジャーナリストの田勢康弘さんなど著名人約250人が会員登録をしている。イベントは、文化、芸術の振興や魅力的なまちづくりの実現が目的。開催は、昨年の大分県大分市などに続き17回目で、道内では初めて。

 日程は11月2日~4日の3日間。このうち、市民向けの講座は3日に釧路公立大学であり、文化や歴史、地方創生などについて講義する。参加費は1講座500円。学内では、中高生向けの無料職業講座「ハローワーク」も開設する。同日夜、市内飲食店で講師と参加者が触れ合う交流会「夜楽」も実施する。

 記者会見には、大会委員長の勝間さんや副委員長の林さん、市側から蝦名大也市長らが出席。披露したテーマスローガン「あたらしくしろ。」には歴史を大切にしつつも、新しい釧路を生み出していくという願いが込められている。また、北海道や釧路に特化し、地域振興や食文化、北方領土問題などに関する講座も盛り込む計画を示した。

 林さんは「釧路は文化的水準が高いまち。道内初開催は釧路以外に選択肢はなかった。みなさんと一緒に盛り上げていきたい」と強調。勝間さんは「全国に釧路をPRするにはにどういった変化が必要か、3日間かけて議論していきたい」と抱負を語った。プログラムの詳細発表とチケットの販売開始は8月下旬を予定している。

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