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名寄新聞

多彩な店が並びにぎわう・森ジャム【下川】

多彩な店が並んだ森ジャム

 森林の中にカフェ、マーケット、アート、自給生活体験などを盛り込んだイベント「森ジャム」が、7、8の両日、美桑が丘と桜ヶ丘公園フレペ広場で開かれ、町内外から訪れた多くの人が憩いのひとときを過ごした。

 町内有志の実行委員会(麻生翼実行委員長)主催。各地から出店の50店に、こだわりの商品が並んだ。住民主体で憩いの森林づくりが進む「美桑が丘」では、「森のマーケット」と森の遊び場「みくわ共和国」。

 町内のまき屋、パン屋、木工職人などが連携し、まき窯で焼いたチャバタサンドも提供され、シカ肉のラグーソース、チーズ、バジルのトッピングで人気を集めた。

 謎解きゲームで林内を歩き回る親子の姿も見られた。たき火やロケットストーブでの調理、自転車発電、ドサンコ(馬)との触れ合い、ヨガ・運動遊び、体調に合わせたハーブティー作り、カカオ豆の食べ比べなど多彩な体験で、幼児から大人まで幅広い世代が楽しんだ。

 フレペ広場では、地域食材を使った料理の出店に加え、町民が特技を生かした手作り品販売や体験を提供する「しばふマルシェ」を新たに企画。シラカバやフキなど身近な草木で染めた、きれいな色合いの生地も並んだ。

 「下川高齢者元気会」は、下川産材で竹馬や竹とんぼ作りを提供。「子どもたちがとても喜んでくれ、笑顔を見たら元気が出て、気持ちが若返った」とうれしそうな表情。

 また、札幌開成中等教育学校の生徒3人は、森林を生かして小さな町に人を呼び込む「森ジャム」に興味を持って訪れ、イベントも手伝った。10月に北海道大学のフォーラムで森ジャムを紹介することにしており、坪井若菜さん(3年)は「間伐資源の活用を考える中、今の自分たちでは限界があり、下川町でさらに深く学びたい」と語った。

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