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苫小牧民報

安平の焼酎・馬歯酒 今夏に販売

今夏に発売予定の安平の焼酎「馬歯酒」

 安平町の地酒となる焼酎「馬歯酒(ばししゅ)」が今夏に発売される予定だ。酒造好適米「彗星(すいせい)」と、安平町産のデントコーンを使った米焼酎で、あびら観光協会が主体となり、町や町商工会、とまこまい広域農協、町誘致企業会も協力。現在、後志管内倶知安町の二世古酒造で仕込みが進められている。

 2019年春、町内追分地区に開業を予定している道の駅に置く地酒ブランドをつくっていこうとの思いから焼酎造りがスタート。2年ほど前に企業会が同酒造を視察した際、町内産の穀物も活用でき、日本酒よりも短期間で夏場に造ることができるといった情報を得たことも、焼酎造りに向かうきっかけになった。

 今年度は国産の彗星をベースに、地場産のデントコーンを使用。度数25~30度の720ミリリットルボトル500本を造る予定で、7月上旬に原酒が出来上がりそうだという。また、今年から町内農家でも酒造好適米栽培を開始。次年度以降は安平町産の酒造好適米とデントコーンを使った「オールあびら」の焼酎になる計画だ。

 焼酎の名前はデントコーンの和名「馬歯種」をもじり、馬産地安平町の馬とも掛けた。正式名称には、馬を逆に読むと「舞う」となることから縁起が良い―とされている「ひだりうま(左馬)」という馬を左右逆に書いた文字を使用。ラベルの文字は町内の書家が揮毫(きごう)した。

 ボトルは本格焼酎のイメージの物と、お土産用も念頭に置いたカラフルなラベルの2種類を制作。ラベルは役場近くに設置された商工会青年部の看板にも使われた笑ったような表情の馬の顔写真を基にしている。いずれも透明のケースに入った状態で販売する意向。税込み1800円前後となりそうだという。

 7月下旬ごろからまずは町内で販売。将来的には道の駅に大きなかめを置き、量り売りといったユニークな企画も想定されている。

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