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日高報知新聞

大狩部トンネル工事見学【新冠】

【新冠】新冠小(坂本直司校長)1、2年生75人が9日、高規格幹線道路「日高自動車道」の大狩部トンネル工事現場を見学した。

 同トンネルは室蘭開発建設部が発注し、鹿島・宮坂特定建設工事共同企業体が請け負っている。延長2151㍍、断面積100・3平方㍍で、工期は平成28年10月1日から33年3月26日まで。9日現在は842㍍まで掘削工事は進んでおり、工事全体の進ちょく率は約40%。

 同企業体では、地元の小中学生に建設業について理解を深めてもらうとともに、古里に愛着を持つ機会をつくろうと、6月に新冠中、7月9~11日に新冠小、今後は朝日小の児童生徒を対象に事前説明会と見学会を実施している。

 ヘルメットと防じんマスクを着用した児童たちは、トンネル坑内を進みながら、事前説明会で新冠小を訪れた同企業体大狩部トンネルJV工事事務所の石原央之工事係長(28)から工事内容や重機の役割について分かりやすく説明を受けた。

 現在の最深部となる800㍍付近では、トンネルの壁を組み立てるエレクターと断面掘削機のヘッダーを見学。実際にヘッダーの先端部分にあるカッタードラムが回転するところも見せてもらった。

 質疑応答では積極的に手を上げて「どこで機械を作っていますか?」、「トンネルを掘るのにどのくらいお金がかかりますか?」などと質問し、石原さんが一つひとつ丁寧に答えていた。

 トンネルを工事しているところを初めて見たという福田貴叶君(2年)は「(トンネルに)鉄の棒が刺さっていることが分かってビックリしました」と感想を話していた。石原さんは「子どもたちの反応が面白かったです。なかなか現場を見れることがないと思うので、こういう世界もあると知ってもらいたいし、働いている人が楽しそうだと感じてもらえたら」と話していた。

最深部でエレクターを使って工事する様子を見学する子どもたち

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