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室蘭民報

室蘭民報社花火大会で航路祝う光の大輪2200発【室蘭】

スターマインと水上花火の競演が観衆を魅了した室民納涼花火大会=27日午後8時52分、室蘭港中央ふ頭(粟島暁浩撮影)

観衆を魅了した室民納涼花火大会と開通20周年を迎えた白鳥大橋=27日午後8時33分、室蘭港フェリーターミナル(北川誠撮影)

 第72回むろらん港まつり(むろらん港まつり実行委員会主催)が27日、開幕した。初日のメイン、協賛の室蘭民報社納涼花火大会(室蘭民報社、同実行委共催)は、心配された霧もなく、絶好の条件で行われた。2200発が夜空に打ち上がり、室蘭最大の祭典の幕開けを飾るとともに宮蘭フェリー就航を祝った。

 花火打ち上げは道南煙火(室蘭市幸町、東雲博代表取締役社長)が担当。「祝宮古―室蘭フェリー就航」と銘打ち、第1部「祝い」、第2部「輝き」、第3部「未来」をテーマに行われた。

 午後6時半からの開会式で青山剛市長が「宮蘭フェリーが港まつりに花を添えてくれた」とあいさつ。同8時に宮蘭フェリー「シルバークィーン」がフェリーふ頭を出航すると、大勢のまつり客が手を振って見送った。同8時半のオープニングスターマインに続き、色とりどりに演出し、徐々に大きくなるスパイラルスターマインで魅了。観客は水上花火の連続技や大スターマインを堪能した。

 室蘭の発展に願いを込め、大スターマインと水上花火が掉尾(とうび)を飾った。観客は鮮やかな光と会場に響く音に酔いしれていた。

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