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日高報知新聞

阿波踊りや和太鼓フェス

【新ひだか】「第12回新ひだか夏まつり」(実行委主催)の本祭は28日、みゆき通りと静宝通りで開かれ、両会場に計2万3000人が詰め掛け、阿波踊りパレードや和太鼓フェスティバルなどで夏の一大イベントを盛り上げた。

 この日は日中は晴天だったが、夜になって小雨混じりの天候となった。みゆき通り会場では正午から歩行者天国に開放され、ピュア前で静内第三中吹奏楽部が「マーチ・ワンダフル・ヴォヤージュ」などを演奏して開幕。

 午後2時からの和太鼓フェスティバルでは、地元の静内染退太鼓、新冠町の新冠判官太鼓保存会、日高町の螢太鼓、様似町のさまにアポイ太鼓の管内勢や札幌、岩見沢、後志管内倶知安、胆振管内厚真、空知管内栗山の各市町から計11団体が出演。

和太鼓フェスティバルの開幕を飾った全団体による演奏

 各団体が地域性や物語性に富んだ演出と迫力のばちさばきを披露して、来場者から大きな拍手が送られた。

 また、フェスの中盤ではしずない小唄踊り保存会による伝統の「しずない小唄踊り」も行われた。

 4時から静宝通りでも歩行者天国が始まり、ビアガーデンやビンゴゲームなどで来場者は増えていった。みゆき通り会場ではウルトラマンルーブショーが家族連れの人気を集めた。

 阿波踊りパレードは6時半に7連が静宝通りを出発。みゆき通り会場では7時の開始直前に、東の空に色鮮やかな虹が出現。実行委員長の大野克之町長は「この虹のように、新ひだか町を輝くような町にしていきたい。祭りに積極的に参加して楽しんでいってもらえたら」とあいさつ。

みゆき通りの阿波踊りパレードで演舞する防人連。中央は青木秀敏静内駐屯地司令

 この後、陸上自衛隊静内駐屯地による防人連の約200人を先頭に、静内ケアセンターあすなろ連、静内、東静内両保育所園児のちびっこ連しずない、商工会青年部・女性部はマスコットキャラクターのこんぶマン・こぶねちゃんも祭り衣装に身を包み、子どもたちの声援を集めた。

 続いて、さっぽろ五郎連、静内阿波踊り協会の桜舞連、天馬連、愛好さくら連、一風連、ちゃま姫連がそれぞれ特色ある踊りや鼓笛隊の演奏で祭りを盛り上げた。

 最後に参加10連442人と来場者も加わった盆踊りが行われ、みゆき通りを埋め尽くした乱舞で会場の熱気は最高潮に達し、盛況のうちに幕を閉じた。

 27日の前夜祭を合わせた来場者数は、前年比56人増の2万7155人(主催者発表)だった。

 夏まつりは星空ビアガーデン(8月4日)、七夕宵祭り(同7日)、みついしの夏休み2018(同11日)、静内川花火大会(同12日)、三石漁港花火大会(同15日)と関連行事が続く。

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