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根室新聞

9月16日 北方領土まで歩こう会 ゲストに丸山桂里奈さん【根室】

歯舞総合コミュニティセンター前を出発する水晶島コースの参加者ら(第12回歩こう会)

 第14回北方領土まで歩こう会(主催、北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会、実行委員会運営)の参加者募集が1日から始まった。今年は9月16日に開催し、従来通り、国後(16キロメートル)、水晶(7キロメートル)、貝殻(3.7キロメートル)の3コースで、参加者を募集する。なお、ゲストウオーカーは元女子サッカー日本代表で、バラエティ番組などでも活躍する丸山桂里奈さんが務める。

 歩こう会は、誰でも参加できるスポーツであるウオーキングで北方領土までの距離である国後、水晶、貝殻の3コースを実際に歩き、その近さを実感してもらうとともに領土問題への関心を高める啓発事業で、内閣府の委嘱事業として北隣協が主催。実行委員会を組織し、平成17年度から開いている。

 歩こう会は9月16日に、国後(16キロ)、水晶(7キロ)、貝殻(3.7キロ)の3コースで実施。道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」を集合場所に、距離別に16キロの国後コースは午前7時15分から、7キロの水晶コースは同8時5分、3.7キロの貝殻コースは同9時5分からそれぞれ参加受け付けを開始。スタート地点は、国後コースが根室ゴルフ場前、水晶コースは歯舞総合コミュニティセンターあさひ前、貝殻コースは旧珸瑤瑁保育園前で、スタート地点まではシャトルバスで移動。ゴール予定時間は正午で、距離別にスタート時間を一時間ごとにずらし、国後コースは午前9時、水晶コースは同10時、貝殻コースは同11時とする。ゴール後は望郷の岬公園で「北方領土返還祈願フェスティバル」を開き、昼食を取りながら参加者同士交流を深める。

 第1回こそ512人の参加にとどまったものの、第2回以降は、1,000人を超える参加者で、管内から250人、管外からも50人前後の参加者を集めている。昨年は計1,008人が申し込んでいたが、台風18号のため中止となっている。

 同実行委員会では「奮って参加してほしい」と、多くの市民の参加を呼び掛けている。

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