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名寄新聞

自転車でゆかりの地巡る・「松浦武四郎RIDE」【名寄】

市内外から41人が参加し武四郎の足跡を巡った

 なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)主催の初の自転車イベント「松浦武四郎RIDE」が19日に駅前交流プラザ「よろーな」を発着地点に開かれた。参加者は、北海道命名者の武四郎に縁のある地域を自転車で訪れ、歴史に触れていた。

 北海道命名150年と武四郎生誕200年記念事業の認定を受けた企画。北海道の名付け親である幕末の探検家・松浦武四郎が、名寄も含めて道北を代表する天塩川にもゆかりが深いことから、市内を中心に足跡を巡る内容で、「自転車で巡る松浦武四郎ゆかりの地~いにしえの蝦夷地を訪ね150年前にタイムスリップ~」をテーマに、同協会初の自転車イベントとして開催した。

 地元の名寄はじめ、旭川や深川、滝川などから41人が参加。走行距離は約55キロで、「よろーな」をスタートし、市内曙地区にある山形神社を通り、砺波地区を経由して智恵文峠を走行。ヘンケニウプ、スーポロ(激端の所)の碑、ナイフト(武四郎宿営推定地)など武四郎にゆかりのある地域を巡り、ガイド役を務めた同協会スタッフなどから武四郎と各地域のつながりや歴史を学んでいた。

 「よろーな」到着後、天塩川などについて武四郎が記した「天塩日誌」や、同協会スタッフ手作りの「松浦武四郎RIDE」オリジナル手提げバッグを参加者全員にプレゼントして喜ばれていた。

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