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室蘭民報

待望の地場産物販売加工施設が本格オープン【豊浦】

本格オープンした「すいしゃ」。ソフトクリームなどの販売をスタートした

 豊浦町内を流れる貫気別川沿いにあるインディアン水車(浜町)の地場産物販売加工施設が、本格オープンした。オリジナルのソフトクリームや道内の作家が制作した陶芸品を販売。軽食なども提供する予定で、加工品の試作も進めている。公募していた愛称は「すいしゃ」に決まった。

 同施設は町内の水産加工会社・青功舎(相澤順司代表取締役)が管理運営する。6月1日にリニューアルオープンし、休憩スペースのみ開放していた。今月16日に本格オープンを迎え、現在、コーヒーやソフトクリームなどを販売している。

 人気はオリジナルのソフトクリーム「イチゴスペシャル」。凍らせたイチゴを砕いてソフトクリームに載せ、自家製のソースで味わう。施設内ではグラスや陶芸などを展示販売している。おにぎりやホタテを使用した食事なども提供する。ホタテ、サケなどまちの特産品を使った加工品の試作、特産品の開発も進めている。

 愛称の「すいしゃ」は、サケの捕獲用水車を表現。シンプルで覚えやすい点などが評価され、道内外14件の応募の中から選ばれた。相澤代表取締役は「新しい商品を開発していきたい。自然に囲まれたこの休憩所を利用してほしい」と話している。貫気別川はこれからの時季、サケの遡上(そじょう)を迎え毎年多くの観光客でにぎわう。

 施設は木造2階建て、延べ床面積225平方メートル。町が2014年(平成26年)に民間業者から譲渡を受け、観光の拠点を目指して昨年改修した。調理室や1次産品の加工のための前処理室、味付け室などを備える。

 営業時間は午前9時~午後4時。水曜日定休。問い合わせは電話0142・83局1700番へ。

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