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函館新聞

日本水道協会全国会議 来年函館で開催へ【函館】

 全国の水道関係者が一堂に集まる日本水道協会の全国会議が、来年函館で開催される見通しとなった。3日間で約3000人の参加を見込み、市内では経済効果が期待される。函館は近代水道が整備されて来年で130周年を迎え、会議は節目を飾る記念の催事となりそうだ。

 全国会議は11月6~8日、函館アリーナをメイン会場に開かれる予定。災害対策や浄水、水質を主なテーマとした研究報告や、水道事業が直面する課題などについて討議する総会、シンポジウムを展開する。

 会議は全国持ち回りで開催しており、偶然水道整備の節目の年と重なった。函館での開催は21年ぶり。開催地は、今年10月に福岡市で開かれる今年度の全国会議で正式に決まる。

 昨年度高松市で開かれた全国会議には約3100人が出席し、このうち8割以上に当たる2600人ほどが開催地周辺に宿泊。函館開催も同規模の参加者が見込まれる。函館国際観光コンベンション協会によると、来年度函館で予定する大規模会議のうち、現時点で同協会の会議が最多の参加者だという。

 アリーナの駐車場では、約130社が出展する水道資機材の展示会も同時開催する予定。展示会の関係者も含めた来函者は4000人規模となり、観光閑散期である11月の多数の宿泊は、ホテル業界に恩恵をもたらしそうだ。

 函館の上水道創設は1889(明治22)年。国内では1887(同20)年の横浜に次いで早く、日本人設計の上水道としては国内初の歴史を持つ。

 全国会議の運営業務は公募型プロポーザル方式で事業者に委託する。市企業局管理部は「函館ならではの情報も織り交ぜるなど詳しい内容を事業者と検討したい」としている。

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