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室蘭民報

室蘭と宮古市が東北地方整備局長に復興道早期開通要望【室蘭】

宮蘭航路安定に向け、連携を確認した室蘭港湾振興会の理事会・総会

 室蘭港湾振興会(成田俊彦会長)の2018年度理事会・総会が30日、海岸町の室蘭商工会議所で開かれた。青山剛室蘭市長は席上、宮蘭フェリー振興に向け、東平伸副市長が高田昌行東北地方整備局長に対し、復興道路の早期全線開通を要望したことを説明した。

 約20人が出席。成田会長は「待望のフェリー航路が開設されたが、天候不順による野菜の生育遅れや、復興道路整備の遅れから貨物が伸び悩んでいる。一方で旅客利用は好調。市と連携し、集荷・集客に努めたい」とあいさつした。

 青山市長も宮蘭フェリー就航に触れ「宮古市と一緒に、復興道路早期開通への要望活動を行った。今後もしっかり取り組みたい」と述べた。宮古市の山本正德市長や宮古の議会関係者、青年会議所、漁協などと合同で22日に行った。室蘭市が同整備局に要望するのは初めて。

 総会では新年度事業計画案を承認した。宮蘭航路の安定に向けた各種事業や、外航コンテナ航路の利用促進、首都圏ポートセールス、静脈物流拠点港など各種指定港としての活用促進などに取り組んでいく。

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