北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

苫小牧民報

白老町に姉妹都市の仙台市が物資支援 飲料水やカセットコンロなど

トラックから物資を運び出す職員たち

 胆振東部地震の発生を受け白老町は7日、姉妹都市の仙台市から派遣された職員から飲料水などの支援物資を受け取った。白老を訪れた仙台市危機管理室危機管理課の若生明智危機対策調整担当課長は「被災された方にお見舞いを申し上げるとともに、東日本大震災の恩返しの気持ちとして物資をお渡しします」と話した。

 地震発生を受け、仙台市は姉妹都市の白老のほか、伊達市、当別町の3自治体に支援物資を送付。若生課長と防災計画課の佐藤陽介主任の2人が、6日午後7時に仙台港からフェリーで出港。7日に苫小牧港に到着、レンタカーで白老を訪問し、戸田安彦町長などから被害状況などを聞き取るとともに、支援物資について説明。市長メッセージを受け取った戸田町長は「大変ありがたい」と感謝の意を伝えた。

 仙台からの支援物資は10トントラックで白老に運び込まれ、7日午後7時に到着。カセットコンロ288台、カセットボンベ855本、スティックライト2500個、飲料水(500ミリリットル)2400本のほか、調理不要(アレルゲンフリーの備蓄用食品)で1食ずつ個別包装されたカレーライス1400食が旧白老小学校に届けられた。

 町によると電力の復旧などにより今回の地震で送付された物資を使用する予定はないため、今後に備えて備蓄するとしている。

関連記事

函館新聞

いさ鉄清川口駅、ながまれ号デザインに 外壁改修工事が終了【北斗】

 【北斗】北斗市役所裏手にある道南いさりび鉄道清川口駅(中央1)の改修工事がこのほど完了し、同鉄道の観光列車「ながまれ海峡号」と同じ外観に様変わりした。  同駅は市が管理する無人駅。老朽化に...

函館新聞

歴史に触れ、次の未来へ 振興局が北海道150年イベント【函館】

 渡島総合振興局主催の北海道150年記念イベント「歴史をつむぐ、未来へつなぐ」が22日、金森ホール(函館市末広町14)で開かれた。松前神楽の公演や2010年にノーベル化学賞を受賞した北大ユニバ...

苫小牧民報

コーヒーでほっと一息 地震被災の厚真、安平で無償提供-北斗市・髙島屋珈琲

 北斗市のコーヒー店「髙島屋珈琲」は20日、胆振東部地震被災地の厚真町と安平町でコーヒーを提供した。高島一則社長1人で移動販売車で避難所を回り、ホットとアイスの計2種類のコーヒーを被災者に配った...

苫小牧民報

入居者ら、シソ摘みしのぶ 思い出のジュース受け継ぐ-介護職員・中村さん、..

 6日未明に起きた胆振東部地震により、震度7の揺れに見舞われた厚真町内の高齢者グループホーム「やわらぎ」で21日、敷地内の畑で育ったアカジソの葉が収穫された。地震の犠牲になった介護職員中村百合子...

日高報知新聞

旧シャクシャイン像撤去【新ひだか】

【新ひだか】23日に真歌公園内で開かれるシャクシャイン法要祭(実行委主催)を前に20日、倒壊の危険があった旧シャクシャイン像を、所有者の町が台座部分を残して撤去した。6日の胆振東部地震で高さ3㍍50㌢の...