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日高報知新聞

イオン静内店休業続く【新ひだか】

地震被災で臨時休業を続けているイオン静内店

【新ひだか】イオン北海道(本社・札幌)が運営する道内40店舗のイオン店の中で、6日の胆振東部地震により建物の損壊被害を受けた静内末広町2のイオン静内店だけが13日現在も唯一店舗再開ができず、臨時休業している。同店本社では「建物の損傷もあり、現在どのような状態なのか調査している。いつ店舗を再開できるかは現段階では明確には言えない」と話し、営業再開の見通しは立っていない。

 2階建てのイオン静内店は平成10年11月に新店舗を建設。延べ面積は1万3057平方㍍。食品や衣料、日用品のほか各テナントが入り、日高管内では最大の商業施設となっている。

 今回の地震による建物損壊は外壁部分でも確認でき、東側位入口付近は土台に近い部分が壊れ、鉄筋などが見える状態。丸1週間経過した現在も、建物内外部の損傷度合の調査などが続いている。

 静内店では地震直後から西側駐車場で飲料品やインスタント食品、日常品などの臨時販売所を設け運営。パン類、卵、野菜なども継続販売していたが、周辺の食品スーパーやコンビニなどの品不足が解消されてきたため、13日を最後に店舗前販売を止める予定。

 イオン北海道本社では「建物の損害調査を進めながら、再開に向けどのようなことが可能かを検討していきたい」としている。

 静内店の位置する末広町や隣接の山手町一帯は地盤が悪く、今回の地震で震度5強を記録した店舗に近い山手小でも校庭の国旗掲揚台が傾いた。

 また、平成15年9月発生の大地震で、静内店に近い山手町の現図書館・博物館道路向かいにあった静内文化センターが大きく損壊。この時は建物を支える杭が折れたり傾き、床基礎杭の杭頭部分が大きく損傷。ホール部分も致命的な断裂破損カ所があり、床自体も傾いたため、最終的には取り壊して防災公園にしている。

破損し鉄筋が見える東側入口付近の外壁

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