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根室新聞

1日から電子版「灯台カード」スタート 納沙布岬と落石岬でも【根室】

10月1日から電子版灯台カードが入手できる落石岬灯台

 海上保安庁は灯台150周年にちなみ、全国150基の灯台を電子カード化した。灯台カードは灯台の門扉等に掲載されている二次元コード(QRコード)を携帯電話やスマートフォンで読み込み、ダウンロードすることで入手できる。提供は10月1日から。根室管内では、納沙布岬灯台と落石岬灯台で入手できる。

 海上保安庁では日本発の洋式灯台である神奈川県の観音埼灯台が明治元年11月1日に起工してから150周年の節目に当たることから、通年で各種イベントを計画している。

 電子版灯台カードも関連行事の一環で、近年灯台愛好者の増加などで注目が集まる中、航路標識番号、位置図、灯光の届く距離、高さのほか、灯台に関する一口メモ、海の事故を起こさないためのワンポイントアドバイスなどをデジタル画像としてカード化したもの。

 歴史的価値の高い灯台を中心に、一般の人が安全に訪れることが可能な全国150基の灯台を選定し、カード化しており、第一管区内では20カ所、根室管内では納沙布岬灯台と落石岬灯台で提供が行われる。

 入手方法は灯台の門扉等に掲示されているQRコードを携帯電話やスマートフォンなどで読み込み、電子データをダウンロードする。納沙布岬灯台は7月から敷地内で工事が行われており、立入禁止措置が取られているため、工事期間中は、立入禁止となっている敷地の前面の北側に看板を設置。落石灯台は灯台出入り口扉にQRコードが提示される。

 根室海保では「これを機会に灯台の役割や個性などを知ってもらい、地元の灯台はもちろん、旅行などの際にも一カ所でも多くの灯台を見てカードを入手して興味を持ってほしい」と話している。

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