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日高報知新聞

国有林で枝落し作業【えりも】

【えりも】えりも高(佐藤健校長)の1年生38人が19日、百人浜・一石一字塔前の国有林内で、緑化事業で植樹したクロマツの枝落とし作業を体験した。

 えりも中との「連携型中高一貫教育―百人浜に学ぶ―」のフィールド学習で、環境保全に参加する態度を養い環境問題への関心を高めるのが目的で、平成14年から継続して活動している。

 この日は、えりも岬の林業総合センターで日高南部森林管理署(春山邦明署長)が「日高の山で働こう―林業を支えるのも進路選択の一つ―」をテーマに、映像で山林作業をPR。

 川上松美町教育長は「フィールド学習はえりも中・高の誇り、未来永劫に続けよう」と呼び掛け、さらに来年度からえりも岬緑化が中学校教材に使用されることを紹介した。

 春山署長は「中学生のときから郷土の森づくに携われるのは誇れること。今日は苗木の生長を確かめ、さらに生い茂ったクロマツ林内に陽光を届けよう」と呼び掛けた。

 現地では、森林管理署、日高南部森林組合、町職員ら15人がサポート。えりも治山事業所の瓜田元美森林警備官から鋸の使い方や作業上の注意を聞き、6班に分かれて植樹から25年が経過して5㍍ほどに生長したクロマツ林内で作業を開始。

 生徒は、頭の高さまで小枝を1本1本丁寧に切り落とし、1時間ほどで0・2㌶の林内には柔らかな秋の陽光が差し込み、作業の効果を実感した。

 さらに、中学2年時に混合林を造成するために、カミネッコンに植えて氏名を刻んだプレートを付けたハルニレなど、広葉樹苗木の生長具合を確かめた。

枝落とし作業に励む高校生たち

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