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室蘭民報

室蘭市が市民と町内会対象に地震発生時アンケート実施【室蘭】

室蘭市のアンケート用紙

 室蘭市は、市民5千人を対象に地震発生時の行動を調べるアンケートを実施している。また、市内全154町内会・自治会を対象に、胆振東部地震での対応も調べている。自助と共助の動きを調査把握し、今後の対応に生かしていく。

 市民向けのアンケートは室蘭工業大学とともに行っている。地震発生時からの行動を時系列に調べる内容で、地震に対する備えも聞いている。室蘭工大としてもデータを今後の研究に活用する。

 市防災対策課の宇那木啓二課長は「何が足りないのかを把握し、その部分を補っていく」としている。市民向けの返送は10月12日まで。

 町内会・自治会向けのアンケートは、自主的な取り組みを把握し、市の情報提供といった支援や、町内会・自治会間の相互協力などを促進するために行う。

 アンケートは避難所開設の連絡の有無をはじめ、区域内の見回り、会館での給水や充電サービス、自主的な避難所の開設などの実施を確認する内容。

 市地域生活課の佐々木真美主幹は「自主的に避難所を開いた町内会などと連携を取る必要があると感じた」と行政支援の必要性を語る。町内会・自治会向けアンケートは10月5日締め切り。結果は市で集約し、各町内会・自治会に情報提供する。

室蘭民報社でも体験談募集

 室蘭民報社は9月6日に発生した胆振東部地震で陥った困難や停電に伴う出来事、トラブル、今後に向けた関係機関に対する要望・提案などを、10月末まで募集する。

 宛先は「室蘭民報社 胆振東部地震係」。住所、名前、年齢、性別、職業、電話番号を記入し、はがきなど郵送は〒051-0015、室蘭市本町1・3・16、ファクスは0143・24局1337番、電子メールはinfo@muromin.co.jpまで。記事に使用します。

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