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函館新聞

スケトウダラ漁始まる 川汲で初水揚げ【函館】

漁が解禁し初水揚げを迎えたスケトウダラ(川汲漁港、午前5時ごろ)

 道南太平洋海域(渡島~日高)のスケトウダラ刺し網漁が1日解禁され、4日早朝、函館市南茅部地区の川汲漁港で初水揚げされた。暗い岸壁では船の明かりを頼りに選別作業が行われ、漁師らの熱気に包まれた。

 同地区では台風24号の接近などで出漁見合わせが続いていたが、同港から出漁した2隻がこの日、漁を終え無事帰港。すぐさま網にかかったスケトウダラを1匹ずつ外し、大箱へと詰めていった。渡島第3船団の福嶋靖美船団長(61)は「魚体は思っていたより小さかったが、4、5トンは獲れたので初日としてはまずまず。ただ台風25号が心配。海の状態が変わらなければいいが」と話していた。

 スケトウダラは資源保護の対象となっており、漁獲可能量・TAC(渡島、胆振で4万3900トン)のもと、来年3月末まで操業を行う。

 道総研函館水試が道南太平洋で8月末から9月にかけて実施した分布調査によると、スケトウダラの海域平均反応量は昨年同期を下回っており、水温は水深100~250メートルにかけて平年より高いという。魚群反応が比較的強い海域は恵山~南茅部沖、登別~白老沖で、反応が強い深度は水深350メートル前後だという。

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