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函館新聞

ロシア海軍艦艇が8年ぶりに函館に入港【函館】

海上自衛隊による歓迎の演奏が響く中、港町埠頭に接岸した駆逐艦「ヴァリャーグ」

 ロシア太平洋艦隊所属の海軍艦艇3隻が4日、函館港に入港し、このうちミサイル巡洋艦「ヴァリャーグ」(9360トン)が港町埠頭(ふとう)に接岸した。ロシア軍艦の函館寄港は8年ぶりで、戦後2回目。岸壁では函館日ロ親善協会(小柏哲史会長)による歓迎セレモニーが開かれた。

 ロシア領事館の函館開設160周年を記念した親善と補給が目的。7日まで滞在する。  同艦は午前8時45分ごろ、海上自衛隊の護衛艦「はまぎり」を従えて接岸。大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」(6955トン)と大型海洋タンカー「ボリス・ブトマ」(7150トン)は港内でいかりを下ろして停泊した。乗組員は3隻で約990人。

 歓迎セレモニーには海上自衛隊など関係者約100人が出席。小柏会長は「日ロ友好の歩みとして記念すべき日となった。親善訪問で互いの理解が一層深まる」と歓迎。ロシア海軍航海団のミハイロフ・エドゥアルド・エヴゲニエヴィッチ団長は「今回の訪問が、日ロ交流の改善に大きく貢献する」とあいさつした。

 ヴァリャーグとはまぎりは、6日午前9時から午後2時まで一般公開する。3隻は7日午前10時に出港する予定。

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