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室蘭民報

室蘭の未来語り合う、白鳥大橋20周年記念シンポ【室蘭】

白鳥大橋を活用したまちづくりについて意見を交わしたシンポジウム

 室蘭市主催の白鳥大橋開通20周年記念シンポジウムが10日、市内輪西町の室蘭市民会館で行われ、青山剛室蘭市長や米津仁司室蘭開建部長らが、白鳥大橋を活用した未来のまちづくりについて意見を交わした。

 市民ら約180人が参加。第1部では室蘭工業大学の小室雅人准教授とカメラマンの山口一彦氏(東京在住)が基調講演。第2部のパネルディスカッションは講演の2人と青山市長、米津部長が登壇し「コンパクトシティー室蘭の実現に向けた可能性を探る」と題し、まちづくりの視点での白鳥大橋の役割や観光での活用策、将来の展望を語り合った。

 青山市長は「コンパクトシティーの実現において、白鳥大橋はネットワークを構築する重要な道路。住人だけでなく旅行者にも喜んでもらえるようなまちにしたい」と語った。

 山口氏は「難しいかもしれないが、東京のレインボーブリッジのように遊歩道を造ってはどうか」と提案。米津部長は「大橋は自動車専用道路として設計しているほか、積雪寒冷の自然環境にさらされているつり橋のため、安全性の確保が重要。良いアイデアだと思うが、しっかり議論する必要がある」と述べた。

 小室准教授は「白鳥大橋は室蘭を代表するランドマーク。今週の日曜日にはハーフマラソンとウオークがある。ぜひ多くの写真を撮り、会員制交流サイト(SNS)などで室蘭にこんな美しい場所があると発信してもらいたい」と呼び掛けた。

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