北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

苫小牧民報

白老のSLポロト号が冬囲い 駅北整備で次は20年春お披露目

2020年春まで冬眠に入ったSLポロト号

 JR白老駅北口広場で保存展示している「SLポロト号」の冬囲い作業が9日、SLポロト号保存会(沢田久雄会長)や白老ライオンズクラブなどのボランティアの手によって行われた。駅北地区の整備工事に伴い、次のお披露目は2020年春。SLポロト号は、1年以上の長い冬眠に入った。

 SLポロト号(D51型、1939年製造)は、76年にポロト湖畔で展示保存され、2008年に現在地に移設。毎年4~10月の約半年間、保存会メンバーらによってメンテナンスを施しながら公開されており、今年もシーズン中に多くのSLファンが足を運び、間近でSLポロト号を眺めた。

 今年もシーズンを終え、保存会メンバーらが特注サイズの大型シートを倉庫から運び出し、沢田会長の掛け声に合わせて車体の上からシートが掛けられた。作業を終えた沢田会長は「今年はシート掛けに手こずったかな」と話す。

 通常であれば4月にシートが外されるが、今回は、20年4月の民族共生象徴空間開設に向けて白老町が来春からこのエリア一帯の工事を行うため、来年の公開は取りやめに。沢田会長は「1シーズン公開しないのは初めて。次の公開となる20年春まではシートが掛かった状態になる」と話した。

関連記事

十勝毎日新聞

冬の使者が飛来 畑でゆったり羽休め【十勝】

 秋が深まる中、「冬の使者」とされるハクチョウが十勝地方に飛来している。緑が残る畑で、雪を思わせるような純白の羽を休めている。  ハクチョウは越冬のため、ロシア極東などから十勝に飛来。多くは...

十勝毎日新聞

畑中さん石倉さん優秀賞 昆虫寄生菌を研究 帯畜大【帯広】

 第13回昆虫病理研究会シンポジウム(9月、山梨県富士吉田市)で、帯広畜産大学の学生2人が学生優秀発表賞を受賞した。いずれも昆虫寄生菌に関する研究で、病原体を媒介する蚊や農作物に被害を及ぼすコ...

十勝毎日新聞

開拓者の功績 1冊に 88人紹介の書籍発行【十勝】

 郷土史を伝える「とかち史談会」(上野敏郎代表)は、十勝開拓に貢献した88人に焦点を当てた書籍「十勝を拓(ひら)いた人々」を発行した。北海道の名付け親でアイヌ政策に執着した松浦武四郎の歩みなどが紹...

函館新聞

橋美智也さんの遺品1000点、北斗市に里帰り 11月4日に公開【北斗】

 【北斗】市(旧上磯町峩朗)出身で、昭和のスター歌手、三橋美智也さん(1930~96年)の1000点以上に及ぶ遺品が、三橋美智也音楽事務所(大阪市)から市に寄贈されることとなり、今月8日、...

函館新聞

今年もうまい酒に 「函館奉行」酒米を稲刈り【函館】

函館の地酒「函館奉行」の原料となる酒米「吟風(ぎんぷう)」の稲刈りと新酒醸造祈願祭が20日、市内米原町であった。黄金色に染まった水田に生産者ら約10人が集まり、銘酒誕生を祈願しながら作業に...