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日高報知新聞

盛大に収穫の秋祝う【新ひだか】

【新ひだか】収穫の秋を祝う「2018しずない農業まつり」が8日、JAしずない前広場で開かれた。新米や秋野菜など地場産農産物の販売、もちまき、ステージイベント、豪華農産物が当たる抽選会などが行われ、町内外から訪れた来場者が秋の農業イベントを楽しんだ。

 しずない農協などによる実行委が主催する食の安全・安心で生産と消費を結ぶ感謝祭。当初の7日開催予定が、台風接近のため8日に延期した。この日は晴天に恵まれ、午前9時の開幕前から来場者が大勢駆け付けて会場はにぎわった。

 開会で実行委員長の西村和夫しずない農協組合長は「2月には大雪被害で農家の約300のビニールハウスがつぶれた。そんな中で町民の皆さんの温かい支援、各関係機関、全国からのボランティアの支援によって、何とかこの秋の収穫に向かえるよう農家が立ち上がった。今年はその後も低温、台風、地震に見舞われながらの農作業だったが、農家の技術と努力でこの豊穣の秋を迎えられるような出来高になった」。

 来賓の大野克之町長は「農業まつりは、農家の皆さんが町民の皆さんにお世話になりながら営農を続けている恩返しの場であると思っている。一方で、町民の皆さんは農家の皆さんを支えるために地元のものを買い続けることで、この町が良くなってくる」とあいさつ。

 開幕を記念した紅白もちまきをはじめ、農協ブランド米「万馬券」の新米、静内田原の渡辺農場が生産し、三石豊岡の新ひだか町和牛センターが肥育した黒毛和牛「みついし牛」の販売コーナーや、秋野菜を代表する大小さまざまのカボチャ販売コーナー、静内農業高生が生産・販売した野菜や花なども人気を集めた。

 ステージで静内染退太鼓の演奏、阿波踊り、町在住のシンガーソングライター・阿部卓馬さんらが出演して会場を沸かせた。

 このほか、ジャンボカボチャやミニトマトの重量当てクイズ、家畜改良センター新冠牧場の模擬さく乳体験コーナーなどさまざまなイベントが実施され、最後は名物の100㌔分の農産物などが当たるお楽しみ抽選会で盛り上がった。

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