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函館新聞

「ライザップ」で目指せ健康体! 上ノ国で健康増進プログラム【上ノ国】

小川講師(手前)の指導でスクワットを行う参加者

 【上ノ国】全国で体質改善のためのトレーニングジムを運営するRIZAP(ライザップ、本社・東京)が、9月から同町スポーツセンターで町民を対象とした「健康増進プログラム」を実施している。30~69歳の町民40人が参加、生活習慣の改善と健康的な体形を目指して汗を流している。

 同社の健康増進プログラムは、超高齢化を迎える日本の課題である介護予防や医療費の適正化に貢献しようと、これまで取り組んできたマンツーマンによる指導内容を、自治体向けに複数人の参加者用にアレンジしたもの。2017年に静岡県牧之原市で初めて導入され、今年1月には長野県伊那市でも実施。今年度は北海道と長野県、福島県の6自治体が取り入れ、道内では上ノ国が唯一の実施自治体となった。

 町教委事務局の高谷将挙さんは「偶然テレビで長野県での取り組みを見て、上ノ国でもぜひ取り入れたいと思い実現に至った。ライザップの知名度もあり、定員はすぐに埋まるほどの人気だった」と話す。

 9月から11月まで全8回のプログラムでは、同社の小川優駿講師が30~49歳と50~69歳の2グループに分けて指導している。前半は目標達成へ向けた意識啓発や食事指導や体重管理などのポイントを説明し、後半はストレッチなどの運動指導を行う。

 先日行われた50~69歳対象の6回目では、参加者が自身の体重や体脂肪の変化などについて発表。体重が思うように減らないが体脂肪は減っているという女性に対して、小川講師は「体重減少の停滞期は必ずある。ここで諦めずに適切な食事療法と運動を続けることが大事」とアドバイスをした。

 参加者で同町職員の工藤一仁さん(54)は「仲間と互いに励ましあいながら目標を目指すのが楽しい。体重が減って体調が良くなってくると、もっと頑張ろうという気持ちになる」と意欲を見せる。

 小川講師は「皆さんがとても熱心にプログラムに取り組んでくれるので、指導する側も気持ちがいい。我々は体質改善のためのヒントとコツを教えるが、最終的には本人が本気で続ける気持ちがあるかが大事。このプログラムをきっかけに健康への意識が高まってくれればうれしい」と期待していた。

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