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根室新聞

1日から運航開始「最東端パノラマクルーズ」北方領土間近に【根室】

 歯舞漁協(小倉啓一組合長)の指導船「第15はぼまい丸」(9.7トン、定員12人)による遊覧観光の運航が今年も11月1日から始まる。同クルーズは海外の愛鳥ファンや観光客から好評を博しており、同組合では多くの人へ乗船をPRしている。

 同観光遊覧船の運航は、平成20年11月、「北方領土を間近に望む 本土最東端パノラマクルーズ」と銘打って=写真=スタートし、今年で10年目を迎える。歯舞漁港から納沙布岬、北方領土・貝殻島灯台の日ロ中間ライン付近を通って同漁港に戻るコースで、所要時間は約2時間となっている。

 周辺海域は日本でも有数な海鳥の飛来地と言われ、天然記念物のオオワシのほか、ウミウ、コオリガモ、ラッコ、ゼニガタアザラシなど多数の海鳥、哺乳類に出会える可能性がある。また、海上から見る納沙布岬や、貝殻島灯台などの景観を楽しむことができる。

 運航開始当初は、北方領土や流氷見物の観光客を想定していたが、近年バードウオッチャーが多く乗船していることから、写真撮影ができるように運航を工夫している。

 運航期間は11月1日から翌年4月30日までとなっているが、今年度は船体整備の関係で1月は運休を予定しており、「本土最東端・新年日の出クルージング」も中止となる。

 クルーズは前日までの予約制で、定員は12人(3人に満たない時は運航を中止する場合もある)。出航時間は午前9時、同11時半、午後2時の一日3便。料金は大人5,000円、小・中学生3,000円(保護者同伴)。10人以上の団体乗船は10パーセント割引。乗船申し込みは、歯舞漁協指導部・遊覧船係(℡0153-28-2124)へ。

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