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室蘭民報

中学生が室蘭の自然や環境を英語で世界に発信【室蘭】

移動式水素ステーションの充填作業を見学し、英語による動画を撮影する中学生

 室蘭市教育委員会主催の「むろらんイングリッシュデイ」が28日、市内で行われた。今回は室蘭の自然・環境・エネルギー利用の様子を世界に発信しようと、7校18人の生徒が移動式水素ステーションやイタンキ浜など市内の各ポイントを巡り、英語による紹介動画の撮影に挑戦。10月までにDVDにまとめる。

 イングリッシュデイは、中学生に地域に目を向けてもらうとともに国際感覚を身に付けもらう狙いで行われており、5回目。海洋都市、ものづくり、食と観光をテーマにしてきたが、今回は環境を守る室蘭の取り組みの世界発信を目指す。

 18人は5班に分かれ、イタンキ浜、B&G海洋センター、室工大、広域ごみ処理施設、移動式水素ステーションやエネファームについて紹介する英文をそれぞれ練習。実際に各ポイントを訪れて動画を撮影した。先駆的なエネルギー事業を担う同ステーションには、中学生5人が市の公用車FCV2台に分乗し訪問。水素の充(じゅう)?(てん)作業などを英語で紹介した。

 東明中1年の神野晴音さんは「FCVは宙に浮いているようにスムーズ。水素事業が室蘭から広まり、世界に発信したい」と期待を膨らませていた。

 今後動画を編集し100枚のDVDを作製し市内小中学校に配布する。今回初の試みとして環境メッセージを収録。参加者の中には10月に中国・日照市や米・ノックスビル市を訪れる予定の生徒もおり、訪問先でもアピールする予定だ。

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