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日高報知新聞

枝落として林内すっきり【えりも】

【えりも】道道百人浜駐車場近くの国有林で1日、えりも岬の緑を守る会(会長・神田勉えりも漁協組合長)主催の「イキイキ森林づくり事業」(育樹祭)が行われ、クロマツ林内で枝打ち作業に励んだ。

クロマツの枝落とし作業に励む参加者

 国有林緑化事業は、昭和58年に緑を守る会が発足以来、「森は海の恋人」をキャッチフレーズに、春は小学生も参加の植樹祭や、えりも中・えりも高は中高一貫教育でも取り組んでいる。

 この日、漁協組合員と日高南部森林管理署、日高振興局、ひだか南森林組合、航空自衛隊襟裳分屯基地、町議会、町役場、日高信金えりも支店、町郷土資料館N42度の会などから100人が参加。

 作業に先立ち大西正紀町長は「成功した緑化事業には、世界各国からJICA視察団が訪れ、さらに緑化事業の苦難と努力を後世に伝える映画化事業が、関係町の協力で進行中である」ことなどを伝えた。神田会長は、「えりも砂漠の緑化が先人たちの努力で成功し、海は道内有数の漁場に変貌した。間もなく緑化事業65年を迎える、未来永劫に緑化事業を続けよう」と参加者に呼び掛けた。

 来賓の道森林管理局・石橋岳志計画保全部長は「かつての浦河営林署が取り組んだえりも岬緑化事業は65年を迎える。漁業生産向上に貢献している森林を広葉樹との混合林にして自然環境に戻そう」と励ました。

 枝打ち作業は、えりも治山事業所の瓜田元美治山技術官から鋸の使い方などの指導を受けて、平成5年に植樹して高さ5㍍ほどに成長したクロマツ林内約0・4㌶で、頭の高さまでの枝を1時間ほどかけて切り落とした。

 作業を終えた林内には、柔らかい晩秋の日差しが地面まで届き、時折小鳥のさえずりも聞こえて、参加者らは作業の効果を実感していた。

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