北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

苫小牧民報

北大総合博物館、穂別に分室開設 化石発掘や調査に活用-むかわ

分室のプレートを掲げる竹中町長(左から2人目)と中川館長(右から2人目)

 むかわ町穂別の穂別博物館に11日、北大総合博物館の古生物学研究分室が開設された。当初は9月の開設を予定していたが、胆振東部地震発生で延期になっていた。

 同館が分室を設けるのは初めて。

 両者は2014年に古生物学の研究や地域振興などを目的にした協力協定を結び、ハドロサウルス科恐竜の化石「むかわ竜」(通称)の発掘、調査でも連携してきた。今年5月には関係をさらに深めようと分室開設の覚書を締結していた。

 分室は博物館のかせき学習館に設置。穂別地区での化石発掘や調査、学生の教育などに活用していくという。

 11日の開設式で竹中喜之町長と北大総合博物館の中川光弘館長が、分室のプレートを博物館の入り口に取り付けた。竹中町長は「古生物研究が活発になることに期待したい。そしてまちづくりにも連携を広げていきたい」と歓迎。中川館長は「全国の古生物研究者が集まる拠点にしたい」と話していた。

関連記事

根室新聞

北方領土の語り部育成 後継者が元島民の体験語る【根室】

 千島歯舞諸島居住者連盟根室支部(宮谷内亮一支部長)は15日、千島会館で後継者語り部育成事業を開催し、歯舞群島・勇留島2世の米屋聡さん(59)と国後島2世の野潟龍彦さん(67)が、元島民から聞いた島で...

根室新聞

室根より「おいしいこんぶ ありがとうございました」【根室】

 逆さ地名が縁で岩手県一関市室根町と交流する「根室・室根交流の会」(志和秀春会長)のもとへ、室根の保育施設から「昆布の絵手紙」が届いた。特産品交流で送っていた昆布のお礼ということで、ちぎり絵で...

根室新聞

「初年度に手応え」カキ養殖へ試験継続【根室】

 歯舞漁協の23部会でつくる歯舞水産物ブランド化推進協議会(小杉和美会長)は、トーサムポロ沼でカキ養殖に取り組んでいる。1年目の昨年は歯舞こんぶ祭りなどイベントで販売を行っており、今後も養殖試験を...

根室新聞

商店街に歓声響く「下町スライダー」大盛況【根室】

 雪で作った全長50メートルの巨大滑り台が17日、緑町商店街を歩行者天国にして設置され、迫力満点の“冬の遊び”に歓声を上げる約1,000人の親子連れでにぎわった。イベントは根室商工会議所青年部創陽クラブ(...

日高報知新聞

管内で新たに4人を認定【浦河】

 道が認定する木育を普及させる専門家「木育マイスター」の平成30年度認定証交付式が14日、浦河町常盤町の日高振興局森林室で行われ、新たに4人が認定証の交付を受けた。  木育マイスターは、森や木工...